撤退ガイド

App アイデアを見切るべきタイミング

やめるタイミングを知ることも良いプロダクトリサーチの一部です。弱いアイデアから早く離れるほど、本当に価値のある機会に時間を使えます。

1. 複数の確認後も需要が弱い

カテゴリ信号、競合レビュー、検索行動がすべて薄いなら、市場自体が小さいか弱い可能性があります。好きだからといって需要を作り出してはいけません。

2. 強い incumbents に対して明確な wedge がない

市場が健全でも、あなたに向いているとは限りません。上位製品の評価が高く更新も活発で、大きな不満が見えないなら差別化余地は弱いです。

3. 経済性が努力に見合わない

ユーザーはいても、価格上限が低すぎたり、サポート負荷が高すぎたりして構造的にうまみが小さい市場もあります。その場合は深掘りしても答えが変わりにくいです。

4. まだ自分の wedge を説明できない

誰向けで、どの痛みを解き、なぜ優れているのかを集中調査後も言えないなら、やめる判断が正しいことが多いです。混乱自体がシグナルです。

撤退判断チェックリスト

  • incumbents が十分強いかを問う

捨てたアイデアも成果です。フィルターが機能した証拠であり、次の1時間をもっと良い機会に使えるようになります。